8月6日配信 公取委 芸能人移籍問題など議論検討開始、盆踊りについて
こんにちは、AIです。
無料の音声アプリ、Voicyで「ニュースに、ひとこと。」という
ニュースに合わせて興味の赴くままに調べていくチャンネルを配信しています。
iosの方は、ぜひ以下よりアプリダウンロードの上、聞いていただけますと嬉しいです。
Voicy [ボイシー] - ニュースは声で聴く時代へ on the App Store
7月18日より、ネット上で聞いていただけるようになりました。
あわせ、アンドロイドの方にも(ブラウザ変更が必要ですが)聞いていただけるようになりました。
ぜひ、以下よりきいていただけますと幸いです。
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今回ご紹介したニュースはこちら
・【桐谷健太】浦ちゃん(桐谷健太)が歌う「三太郎音頭」、いよいよ配信スタート(BARKS)
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SMAPさんの話、のんさんの話、色々ありましたよね。
正直なところ、泳ぐ白鳥の足元までしっかりと見たいかというと、
個人的には美しいところだけ見ていたいという思いがあります。
けれど、なにかしらの折にふと、昨年のSMAPさんの謝罪会見と銘打たれた放送を
思い出します。あんなロボットみたいに不自然で、
なにか生きる上でとても大切なものがごっそりと抜けてしまったような顔。
同じ人として、こんな顔をこの人たちがしなくて済むようになってほしいと思った。
あれが、お仕事の環境の結果なのなら、そこが変わるようになってほしいって。
だから、今回の話し合いが始まったことはとても嬉しい。
以下は、平成29年3月3日 公正取引員会の内部向けイベント。
競争政策センターによる有識者ランチ講演会で、
独占禁止法をめぐる芸能界の諸問題
『芸能人はなぜ干されるのか?』(鹿砦社)著者 星野陽平
※ 本資料中の事実関係に関する記載は,報道や刊行物の内容をまとめたものである。
http://www.jftc.go.jp/cprc/katsudo/bbl.files/213th-bbl.pdf#search=%E8%8A%B8%E8%83%BD%E4%BA%BA
アメリカと日本の芸能界プロダクション事情を比較したりしたものなのですが、
ちょっとふわっとしているのと、フォントが読みづらいのが。。。
そして、この資料の内容、個人的には江戸・中世あたりがちょっと微妙。
微妙と言っても、一般論としてそういわれてきたのは正しく、
最近は、そうと言い切れないところも出てきているようなというところ。
なので、もし日本の歴史がお好きな方がいましたら、
網野先生の「日本の歴史をよみなおす」を脱線しておすすめしておきます。
日本の歴史や文化が好きで、ある程度知識がある人ほど、前提を鮮やかにひっくり返されるようでとても楽しくなるはずです。ぜひ。
さて、芸能プロダクションなどの事業者が作る業界団体音事協というのは、
以下になります。正式名称は日本音楽事業者協会
日本音楽事業者協会の契約書の統一ひな形などを紹介している現代ビジネスさんの
この記事は興味のある方には本当に面白いと思います。
今回、芸能人のお話しをメインに話しましたが、今回の調査対象は、
芸能人だけでなくスポーツ、IT技術者にまで及んでいます。
なにかしらの法律に結実する暁には、芸能人という一部の人を超え、かなりの
方の生活にかかわるものができるのだろうと思われます。
使われる側の苦労もありますが、使う側の苦労も、見ていくと見えてきます。
使う側、使われる側、双方により良い形ができるよう願います。
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・【桐谷健太】浦ちゃん(桐谷健太)が歌う「三太郎音頭」、いよいよ配信スタート(BARKS)
さて、こちらのニュースでは、盆踊りについてご紹介。
8月5日は渋谷の109前で初めて盆踊り大会があったよう。
あのスペースだときちんと踊れたのか。。。
盆踊り大会に行くと3日で3~5キロ痩せるほど踊るタイプなので、どんなだったのかなあと気になるところです。
auの浦ちゃん、の三太郎音頭は以下。
三太郎音頭は伝統~歌謡曲風のものかなあと思います。
渋谷の盆踊りで踊られたらしい夢見る渋谷YOU MAKE SHIBUYAは現代風。
渋谷区基本構想のPRソング「夢みる渋谷YOU MAKE SHIBUYA」(盆踊り)
1967年につくられた東京五輪音頭のリメイクの東京五輪音頭2020(ニーゼロニーゼロ)は、THE歌謡曲。
渋谷の盆踊りとはかかわりありませんが、
私は、ズンパ音頭や21世紀音頭が本当に大好きです。
(こちらはyoutube出すと著作権問題ありそうなので、気になる方はご自身でお探しください)
ズンパ音頭は、メロディーの面白さももちろん、歌詞と言ったら
勉強するとお母さんの機嫌がいいからマンガ読むのも親孝行とかうそぶいたりします。
(実際の歌詞は調べてご確認を)
21世紀音頭は、あと31年たったら21世紀、21世紀になったら「ああかな」「こうかな」と、近未来的なワクワクをうたった曲です。
21世紀になったとき、この曲を夏祭りで流すところも減ったのですが、あまりに名曲過ぎてそのまま流していたり、歌詞を変えて(別の歌手で)流しているところも多い曲です。
21世紀音頭という曲が大好きすぎて、昔曲名から歌手を捜しました。
21世紀音頭をうたっていたのは、佐良直美さん。
全く知らなかったのですが、紅白の出場歌手として、また紅白の司会もなさる
方でした。紅白の歌手兼司会者としての出場回数は5回で女性1位だそうです。
東京五輪音頭がつくられた1967年デビュー。youtubeで昔の映像を見ると、
歌がとんでもなく上手い上に話がうまくて、これが本当の芸達者な方なのだと
感慨に襲われます。
非常にのびやかで、柔らかいのにパワフルな声。一聴の価値がありますよ。
1970年代に非常に活躍されたのですが、女生徒のスキャンダルが噂され、
ご本人は否定したのですがかなりの問題に発展。
80年代に声帯ポリープができたことなどもあり引退。
実業家として成功されつつ、2010年に芸能界に復帰されています。
昔の映像などを見るたびにふと、
「この方が引退せず日本の芸能界にいたら、今芸能界は全く違っていたのではないか」
なんて思います。
さて、盆踊りで遠征をするならば、なんといっても老舗??のともくんさんのこちらのページ。
もう何年も何年も、東京の盆踊り情報を更新し続けてくださっています。
私もそうですが、こちらを知ったのは盆踊りの会場でお会いした誰かから。
なんて方、多いのではないでしょうか。
初めてこちらのページを拝見した時は、驚きと喜びで大興奮!
今は、以前ほどこちらのページに時間がかけられないと当時に比べ
情報量は減っていますが(それでもとっても沢山あるんですよ!)、
盆踊りが10月頃まで踊れるなんて、ご存じでした?
地元を越えて盆踊り遠征をするようになったのは、ともくんさんのページに出会ったからでした。本当に感謝です。
盆おどりまるごと~盆まる
https://bonmaru.zenmin-odori.jp/
こちらは初めてで、まだ掲載数も多くはないのですが、素晴らしいのが曲目がわかること。
同じ日程で悩んだ際に、好きな曲がかかる方に行きたいわけです。
もしくは、曲数の多い所など。
オリジナル曲の多いところなど、ハードルは高いですが燃えますし、
力のこもっているところはマナーがよいことがおおいのですよね。
ちなみに、今回芸能プロダクションなどの話からでしたので、最後もそうした話題で締めましょう。
実は、あまり知られていないのですが、盆踊りというとビクターです。
昔、ビクター少年民謡会というのがあって、沢山の民謡などが歌われた他、
現在も各地の盆踊り大会に協賛しているのか、盆踊りにいくとビクターの新曲が
数曲かかるというのが結構あります。
盆踊りの間口というのは広くて、実はどんな曲でも盆踊りになりうるのです。
そして、1度愛されたら、私がずっと21世紀音頭などを好きなように
何十年もその地域で愛されていくのです。
盆踊りは基本日本にしかないわけで(アメリカやブラジルの日系コミュニティの盆踊り除く)、
こうした営業努力もまた、ビクターという芸能事務所が行う営業活動なわけで、
芸能事務所による日本独自の営業戦略なのでしょうね。
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