11月2日配信 日本の果実とお米とワイン、お酒の話。(~江戸初期までのお酒の歴史)
小倉藩藩主だった細川忠利が、江戸初期に
ワインとみられる酒造りを家臣に命じ古文書が熊本大の
永青文庫研究センターで見つかったニュースがありました。
国産のワイン最古の記録ではないかと言われているそうです。
そこで、この日は日本最古のお酒がどんなものだったのか、
最古のお酒が醸される仕組み、
簡単なお酒の材料の変化、造り方、種類、そして海外から輸入されたワインの
記録などを確認。
また、細川忠利さんのバックグラウンドから、
ワイン製造を指示した理由はこうだったんじゃないか?というのをお話ししました。
縄文時代以降の果実酒の歴史については、あまり追えなかったので、ご存知の方がいたら教えてください。
気が向いたら音声アプリVoicy で聞いてみてくださいね。
音声はこちら
#4-